記念日・祝日
障害者の日(しょうがいしゃのひ)
出典:IBC冠婚葬祭辞典
障害者の日とは、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加することの促進を趣旨とした記念日です。
日付や時期
12月9日。12月3日から12月9日は「障害者週間」と定められています。
由来・起源・制定
1981(昭和56)年11月28日、厚生省の国際障害者年推進本部(注1)が、12月9日を「障害者の日」とすることに決定しました。
1975(昭和50)年12月9日に国際連合(注2)の30回総会で「障害者は、その障害の原因、特質及び程度にかかわらず、市民と同等の基本的権利を有する」という障害者の権利に関する決議(国連総会決議3447)(注3)がなされ、「障害者の権利宣言(Declaration on the Rights of Disabled Persons)」が採択されたことに由来します。
その他の事項(宗教に関する事など)
(注1)国際障害者年推進本部:総理府に設置され、障害者施策を総合的に推進する組織。
(注2)国際連合:平和維持と社会の発展を目的として作られた国際機関。略称・国連。
(注3)国連総会決議:総会はすべての加盟国の代表から構成される国連の主たる審議機関。各国1票の投票権を有しており、決議は、重要問題を除き、加盟国の過半数によって行われる。
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