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8月1日

1990（平成2）年6月28日に省エネルギー・省資源対策推進会議により制定されました。
8月～9月は消費電力が年間最大となりやすく、特に8月下旬に瞬間的な最大電力を記録する傾向があることから、8月の初日に設定されました。

この日を中心に、省エネルギー意識の啓発のための各種行事が実施されています。
エネルギー消費が増大する夏季の省エネルギー普及広報の一環として、平成14年8月1日の「夏の省エネ総点検の日」に、クーラーの設定温度を28℃に抑える活動やノーネクタイなどの取り組みなど、東京・霞ヶ関の経済産業省庁舎を中心として省エネルギーキャンペーンを実施したりしています。

（注1）省エネルギー・省資源対策推進会議：国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取り組みを推進する機関。毎年、夏と冬の省エネキャンペーン期間に合わせて開催される。